追い込みだった姫路の家が完成し、
プレオープンに招待いただきました。
1階はカフェで2階は住居。
カフェと言ってもオーナーいわく大衆カフェで、
安さと天然の素材のバランスが良い気軽な食堂のようなイメージとの事。
元々は築80年の旧家を改装する予定でしたが、
老朽化と耐震性、工事範囲、一番大きいのはコストのことがあり
新築の計画になった物件です。
旧家の雰囲気や、カフェのイメージである昭和や大正の雰囲気、
新築でない落ち着き感が求められました。
ちょっとコテコテ感がありますが、
理想としていたオーナーの雰囲気がそのまま形になりました。
カフェに担当した濃いイ職人らが集まる。異様な光景。
料理もコーヒーも美味しく、今月末のオープンに向けドタバタ準備です。