妹に連れられてWEDGWOOD TEAROOMへ。
商品から伝わる品の良さが空間にも感じられ、
自分までもが品のいいお客になった気分。
出されるティーセットはテーブルごとで異なり、
私たちはワイルドストロベリーの席へ。
注がれた紅茶は、
器によって目にも香りを解き放つ。
こころなしか甘酸っぱい。
私たちのしぐさや言葉、
くだらない話の内容にも
貴婦人のお茶会のような清楚さを与えてくれる。
(言い過ぎでしょうか・・・)
いいものはいい時間を作り出してくれる。
器にお金をかけるなんてと思う頃もあったが、
体験するとその良さが直に伝わり、
財布のひもがゆる・・・んでも入っていないのが現実。
いつの日か必ず・・・
ちょっとした昼下がりに、
こんな水色の魔法にかかってみてはいかがでしょうか。
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ウェッジウッドティールーム